尿漏れの原因と正しい対策!男性と女性それぞれの違う?

尿漏れの原因と正しい対策!男性と女性それぞれの違う?

尿漏れの原因と正しい対策

尿漏れの原因と正しい対策

男性も女性も、年齢を重ねると各々の理由で尿漏れしやすくなってしまいます。尿漏れは下着が汚れてしまうだけではなく、臭いが気になってしまう人も多いでしょう。外出が億劫になってしまいかねない尿漏れについて、原因や効果的な対策を紹介します。

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男性も女性も尿漏れに悩むもの

テレビのCMでも女性が出演していることが多く、尿漏れというと女性に多く、大半の男性には縁がない悩みだと思っている人も珍しくはありません。
しかし、そうした世間的なイメージとは異なり、男性でも尿漏れに悩む人は珍しくありません。年齢を重ねると多くの人が悩む尿漏れについて、正しい知識を持つようにしましょう。

そもそも尿が出る仕組みとは?

尿が出る仕組み

尿が出る仕組み

そもそも、尿はなぜ出るのでしょうか。尿漏れの原因や対策について学ぶ前に、尿が出る仕組みを確認してみましょう。

尿は、体内の老廃物や有害物質が余分な水分と一緒に排出されるものです。
血液によって腎臓の「糸球体」という場所に運ばれた老廃物や有害物質が、尿の元である原尿となります。
原尿は尿細管という管を通り、腎盂という場所に集められます。ただし、この原尿が全て尿として排出されるわけではありません。実は、原尿には身体にとってまだ必要な水分や栄養素が含まれているため、原尿の99%は体内に再吸収されるのです。
このうち、再吸収されなかった1%が尿として対外に排出されます。この原尿の1%は腎盂から尿管を通り、膀胱に運ばれます。この膀胱の容量がいっぱいになると尿意を感じ、尿道を通って排出されるのです。

個人差はありますが、膀胱の平均的な容量は300~400mL程度であると言われています。
そこに尿が150~200mLほど溜まると尿意を感じるようになっているので、尿意を感じた瞬間にトイレに行かなくても良いようになっています。
普段は人間の交感神経が優位に働いているため、膀胱から尿が漏れることはありません。一方で、トイレなどの尿を出しても良い状況になると、副交感神経が優位に働き、膀胱が収縮して排尿されるのです。
普段は意識していない人も多いですが、実は人間は1日に800~1,500mLの尿を作り、輩出していると言われています。普段から排尿の回数を数えておくと、尿の回数が明らかに増えたり減ったりした時に気付きやすくなるので、自身の健康チェックのためにもおすすめです。

尿漏れが起こる主な原因

子どもの頃はおねしょをしてしまうこともありますが、大きくなってきて尿意を感じることができるようになり、交感神経や副交感神経が発達してくると、めったなことではトイレを失敗してしまうことはありません。

では、それなのにどうして尿漏れに悩まされる大人が多いのでしょうか。ここでは、尿漏れが起きてしまう主な原因を3つ解説していきます。

尿漏れの原因

肥満

肥満

肥満

肥満は高血圧や糖尿病といった、いわゆる「生活習慣病」の原因になると言われています。メタボリックシンドロームなど、健康診断の結果を見ながら気にしているという人も多いのではないでしょうか。実は、その肥満は尿漏れの原因にもなりえます。

中高年以降になると、単に腹囲に脂肪がつくだけではなく内臓脂肪が多くなる肥満発症者が増えやすくなります。
特に女性よりも男性の方が多いと言われていますが、この内臓脂肪型の肥満者は尿漏れになりやすいので注意が必要です。
過剰な内臓脂肪が膀胱を圧迫することによって、尿漏れしやすくなってしまいます。
常に尿漏れするというよりは、くしゃみをしたり重い荷物を持ち上げたりする時など、腹圧がかかりやすい時に少量の尿漏れが生じてしまいます。こうした尿漏れを「腹圧性尿失禁」といい、少量でありながらも自分の行動によって尿漏れしてしまうことが分かるため、ゴルフやカラオケなどに行きづらくなってしまい、家に閉じこもってしまう原因になることもあります。

筋肉・神経の衰え

筋肉・神経の衰え

筋肉・神経の衰え

普段、尿が出る瞬間をコントロールしているのは、交感神経・副交感神経がつかさどっている尿道括約筋です。
この尿道括約筋は、平時は固く閉じられて膀胱から尿道に尿が流入しないようにコントロールしつつ、排尿時には緩むことで排尿を可能にしています。

しかし、この尿道括約筋も腹筋や背筋といった通常の筋肉と同じですので、加齢により筋力が落ちていきます。
また、筋力が落ちるだけではなく、加齢によって反射神経が鈍くなるのと同じように筋肉の運動を司る神経の働きが低下することもあります。こうなることによって、自分が意図しなくても尿道に尿が流出しやすくなってしまい、知らない間に尿漏れが起きてしまうのです。

筋肉や神経の衰えによって尿漏れが起きる場合、腹圧とは関係なく排尿後に数滴の尿が漏れることが多いと言われています。これを「排尿後尿滴下」と言い、しっかり拭いたはずなのに下着の汚れがひどいことにとって気付くケースが多くなります。

病気

病気

病気

「年齢を重ねたから仕方がない」と諦めてしまう人も多い尿漏れですが、実は重大な病気が隠れている可能性もあります。単なる尿漏れと甘く見ない方が良い場合も多いので、病気の可能性も覚えておきましょう。

尿漏れの場合考えられる病気として、糖尿病があります。糖尿病は末梢神経にダメージを与えるので、尿漏れが起きやすくなりがちです。
その他にも、脊髄を圧迫する腰椎脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニアなど比較的聞き覚えのある病気でも尿漏れを引き起こす可能性があります。
糖尿病の場合も脊椎の病気の場合も、肥満と同様にちょっとした腹圧で「溢流性尿失禁」を引き起こす可能性があります。多くの場合、無自覚のうちに尿漏れをしているので、外出に対して消極的になってしまうケースも少なくはありません。

また、糖尿病や脊髄の病気による尿漏れは男女ともに発生する可能性がありますが、実は男性特有の病気で尿漏れが引き起こされる可能性もあります。
男性は、膀胱の真下のあたりに尿道を取り囲むような形で「前立腺」という器官があります。
実はこの前立腺は年齢を重ねるごとに肥大化する傾向があり、結果的に尿道を圧迫して尿漏れや頻尿、そして尿閉(排尿ができない、あるいは排尿後にも尿が残ってしまい頻繁にトイレに行かなければならない状態になること)を引き起こす可能性が高くなるのです。
こうした病気は前立腺肥大症といい、年齢を重ねるほど発症する可能性が高くなります。しかしながら、早い人だと30代から発症するケースもあり、深刻な排尿障害を引き起こす恐れもあります。

尿漏れに対する効果的な対策

尿漏れは単に下着が汚れるだけではありません。
臭いで人にバレたくないという気持ちから人間関係に対して消極的になってしまったり、誰かにバレるのが恥ずかしいという気持ちから温泉や銭湯に行けなくなったりするなど、行動に自分で制限をかけてしまうこともあります。また、そもそも尿漏れを避けるために行動しようとして、今までの趣味だったゴルフやテニス、カラオケなどもやめてしまい、日常生活に張りがなくなってしまう恐れがあります。

高齢になって仕事が終わり、せっかく時間ができたのに趣味を全力で楽しめないのはつまらないと感じてしまうでしょう。では充実した老後を送るために尿漏れを対策したいのであれば、どうすれば良いのでしょうか。3つの効果的な対策を紹介していきます。

尿漏れ対策

筋肉を鍛える

筋肉を鍛える

筋肉を鍛える

筋肉が衰えてきた時でも、無理のない筋トレをすればある程度回復するように、尿漏れも筋肉の衰えが原因で起きているのであれば筋肉を鍛えることで、抑制することが可能です。
とはいえ、尿の排出を司る尿道括約筋は自分で鍛えることが難しい筋肉です。そのため尿道括約筋ではなく、排尿コントロールを可能にしてくれる骨盤底筋体操を行って尿漏れを防ぐようにしましょう。

体操というと運動負荷の高い運動をイメージしてしまうかもしれませんが、骨盤底筋体操は寝たままでも行えるような簡単な体操です。
朝起きた時と寝る前、それと家事や仕事の途中に数分程度を1日5セットくらい行うことで尿漏れを防ぐことができます。ちょっとした気分転換にもなるので、骨盤底筋運動を日常生活に取り入れてみるのも良いのではないでしょうか。

生活習慣の改善

生活習慣の改善

生活習慣の改善

肥満による尿漏れが原因の場合、そもそもの生活習慣を改善して肥満体型を標準体型に戻すことで尿漏れも改善する可能性があります。
また、食生活の改善も尿漏れの改善には役立ちます。利尿作用のあるカフェインやお酒を控えめにすることも有効でしょう。
特に外出前にはカフェインを控えることで尿漏れの不安から解消されることもあります。「尿漏れするかもしれない」という心理的なストレスで日々の生活が楽しくなくなる恐れがあるので、こうしたことを意識してみるのも良いのではないでしょうか。

病院を受診する

病院を受診する

病院を受診する

体操や生活習慣の改善も尿漏れの改善にはおすすめです。
しかしながら、糖尿病や椎間板ヘルニアといった脊髄の病気、さらに前立腺肥大症などが原因で尿漏れが起きている場合、体操や生活習慣で尿漏れが改善することはめったにありません。仮に改善したとしても、尿漏れがなくなったことで安心して大きな病気を見逃してしまう恐れもあるでしょう。

そうならないためにも、尿漏れが気になる場合は病院を受診することもおすすめです。
尿漏れの原因となりうる病気として紹介したどの病気も、放置しておくことでさらに別の深刻な病気を引き起こす可能性があります。そうならないためにも、あまりにも尿漏れが気になるようでしたら泌尿器科等を受診して治療することをおすすめします。

尿失禁パッドまたはパンツを利用する

尿失禁パッドまたはパンツ

尿失禁パッドまたはパンツ

なかなか病院に行けずに尿漏れの治療が難しいという人もいるでしょう。
また、病院に行ったからといってその日から尿漏れにならなくなるわけではないため、結局は外出が億劫になってしまい、誰とも会わずに家にこもりきりになってしまう場合もあります。

そうした人におすすめなのが、尿失禁のケアアイテムです。
寝たきりなどの人でなければ、介護用の大人用オムツなどを使う必要はありません。女性にはイメージしやすいかもしれませんが、生理の時に使う生理用ナプキンと同じ形状の尿失禁パッドを使うことで、下着が汚れるのを防ぐことができます。
また、尿失禁パッドは消臭効果がついていることも多く、臭いが気になって誰かに会いたくないという気持ちも解消できるでしょう。
また、パッドはゴワゴワしてスーツなどのシルエットが気になるという方も多いと思います。
そのような時は、ドクターイーストの「モアガード」がおすすめです。
ボクサーパンツタイプで薄手でもしっかりと吸収する特殊生地「デュアルマジック」を採用しており、普段の下着と変わらず尿漏れパンツと気づく方はいません。
尿漏れとまではいかないが、ちょい漏れやトイレの切れが悪い場合はおすすめのアイテムです。

尿漏れ問題自体が解決するわけではありませんが、外出できないといった心理的な問題は尿失禁パッドをはじめとするケアアイテムで十分に解決することができます。
薄手の尿失禁パッドを使えば周りの人からは分からないため、運動なども以前のように楽しめるでしょう。筋トレや生活習慣の改善、病院への通院と併用しながら尿失禁ケアアイテムを使うのがおすすめです。

尿漏れは治るのか?

尿漏れは治るのか?

尿漏れは治るのか?

普段から尿漏れに悩まされている人にとって、尿漏れは完治するのかということは非常に大きな問題でしょう。
結論から言えば、軽度な尿漏れであれば毎日の体操や早期の薬の服用によって完治する可能性はあります。
もちろん、数日以内にすぐに完治するというわけではないので、尿失禁ケアアイテムなどを併用して日常生活を送りながら完治を目指すのが良いでしょう。

しかし、尿漏れは完治したからといってその後絶対に再発しないというわけではありません。
また、一度は完治しても年齢とともに再発し、その時は同じ方法で改善しないということもあるでしょう。

ただし、軽度の尿漏れであれば気にしすぎる必要はありません。
もちろん、原因に違う病気が潜んでいる場合はそちらを治療する必要がありますが、尿漏れだけであればケアアイテムを使うことで十分に日常生活を送ることができます。あまり過度に気にしすぎて、自分の行動を制限しないようにしましょう。

尿漏れが気になる場合は早めの対策を!

尿漏れが気になると、外出が嫌になってしまい、また「大人なのに知られるのが恥ずかしい」という気持ちから病院への受診をためらってしまう人も少なくはありません。
しかしながら、対策が遅れれば遅れるほど尿漏れの頻度や量が増えてしまい、ますます状況が悪化してしまいがちです。

そうした状況を防ぐためにも、尿漏れが気になる場合は早めに対策を始めましょう。
下着の臭いや汚れが気になる場合は、尿失禁パッドを使えばそれほど気にせず外出も可能です。
また、女性は生理用ナプキンに慣れているため尿失禁パッドにも抵抗感はないという人も多いですが、男性の場合は違和感や抵抗感があり使いづらいと考える人も多いでしょう。
そうした人におすすめなのが、弊社の「モアガード」です。モアガードはボクサーパンツタイプの尿失禁ケアアイテムで、吸水性や防臭効果・抗菌効果が優れています。
通常の下着と同じように着用できて違和感がないため、尿失禁パッドが合わないという人はこちらも検討してみてください。

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